安心・安全なシステム
DPRSはドメインのプライベートバンク

DPRSエスクローサービスが標準でご利用いただけますので、安心してお取り引きが行えます。DPRSエスクローサービスとは代金のやり取りやサービスの管理をDPRSが全て仲介し、代金取引のトラブルを未然に防ぐサービスです。

DPRSレジストレーションプロテクトサービスにより、ドメインの指定事業者不正変更を阻止し、登録情報の不正書き換えを阻止いたします。特別な料金やお手続きなく、標準サービスとしてご提供いたします。プレミアムドメインをよくわからないうちに乗っ取られてしまったという問題は多数発生しております。DPRSなら、安心してドメイン管理をおまかせできます。

DPRS不正取引防止サービスにより、Amazon、Google、マイクロソフト、日本郵便等の世界規模のメガサービスを活用した独自の取引システムにより、なりすましや迷惑行為、不正行為を防ぐ環境を構築しております。

DPRS支払い忘れ防止サービスを採用しております。実はドメイン権利失効の多くはカード期限切れによる意図せぬ失効です。一般的なドメイン管理業者は管理費用を安く抑えるためもあり、カード支払いを取り入れております。しかし、カード決済が失敗状態であっても登録したメールにしか連絡を行わないケースが多く、本人の気づかないまま失効してしまうケースが多々あります。
更にこともあろうことか、ドメインを管理する立場の指定事業者が、回復期限切れの瞬間に自動取得してオークション等に出品している状況（ドメインハイエナ問題）も報告されております。DPRSでは、登録者保護の立場から、トラブルの多いカード決済を廃止し、廃止届が受理されるまでは自動更新として扱い、ドメインの権利所有権の保護を徹底することを優先しております。万が一何らかの理由で期限までにお支払いがない場合も、あらゆる手段でオーナーへ連絡を取り続け、廃止の意志確認ができるまでは、DPRSが一時立て替え負担する等の方法で権利保護を優先いたします。

DPRSの独自システムにより防ぐことできるトラブル例

プレミアムドメインに特化したDPRSの独自システムにより、以下のようなプレミアムドメイン特有のトラブルを未然に防ぐことができます。

• サービス希望者が料金を支払ったもののネームサーバー設定変更が行われない問題

• サービス希望者が料金を支払ったものの相手方事業者のセキュリティ等の事情によりネームサーバーの情報登録や変更ができない問題

• ドメインを利用できる状態にしたにもかかわらずサービス希望者より料金が支払われいない問題

• ドメインオーナーや利用者の知らないうちに所有権が変更されてしまう問題

• サービス利用者の知らないうちにドメインオーナーが変更されサービスが終了する問題

• 第三者によってドメインがオークションにかけられてしまう問題

レンタルドメインのサービス特有の制限事項

• Whois情報の登録者はドメインの権利所有者のままです。（Whoisとは、IPアドレスやドメインの登録者などに関する情報を、インターネットにて誰でも参照できるサービスです。）

• サービス契約者はWhois情報を変更することはできません。

• サービス契約者はドメインを犯罪行為や反社会的勢力に関わるような目的で利用をすることはできません。

• 募集期間中及び契約期間中はドメインオーナーもサービス契約者もレジストラ変更（指定事業者変更）はできません。

• ドメインオーナーは募集期間中及び契約期間終了まで所有権を譲渡することは原則できません。

• ドメインの権利所有者は募集開始時、募集期間中、及び契約期間終了まで担保設定したり、当サービスに関する債権債務を第三者に譲渡したりすることはできません。

• 契約期間中に、ドメインの所有者が何らかの理由（死亡や破産等）でドメインを維持することが困難な場合や変更する必要が生じた場合は、管理対象ドメインとしてDPRSの管理下にてサービスを継続します。