ドメインシェアリング

のご案内


【 ドメイン所有者向けのご案内 】

寝たままのドメインを活用しよう!

ドメインシェアリングとその活用方法

ドメインオーナー編

ドメインシェアリングとは

ドメインシェアリングとは、ドメインの権利所有権を分割共有するサービスで、DPRSダイヤモンドドメインサービスの1つです。

他のサービスと組み合わせたシェア活用

DPRSではプレミアムドメインに特化したドメインサブスク、レンタルドメイン等の利用者向けの独自のサービスを提供しております。これにより所有権の移転を伴わない使用のみのサービス提供が可能になっております。ドメインのシェアメンバーは、プレミアムドメインの使用権をこれらのサービスにてドメインを活用したい方へ提供することにより、収益化することが可能になり、シェアメンバーの持分に合わせて利益分配することができます。(投資型シェア)

また、ドメインの使用先がほぼ決まっているスポーツなどのチームや団体、アーティストの場合には、ファンがシェアリングの公募に応じ、共有オーナーとして運営元や所属事務所に使用権を与える方法があります。(応援型シェア)

他にもホスト提供ビジネスに応用する例やグループ利用する例、企業経営者などが財務戦略として活用する例など、実にアイデアと工夫により幅広い活用法があるのがこのドメインシェアリングの最大の特徴になります。

詳しい活用例は利用者・所有者兼用のドメインシェアリングの紹介ページにございますので、そちらも参考にしてください。

販売対象が明らかなドメインはシェアで活路が開けます

プレミアムドメインのうち、ドメインの販売対象が明らかなドメインをターゲットドメインと呼びます。ターゲットドメインの多くはドメインに対して多額の費用を価値に見合わないと判断した経営側(運営側)と、早期取得の意義を評価してもらいたい所有者のギャップにより膠着状態になってしまっているものがほとんどです。紛争解決機関によらない双方が笑顔になれる可能性をドメインシェアリングは持っております。

詳細は後述の「ターゲットが決まっているドメインをお持ちの方へ」をご参考ください。

アセットアロケーションにも

ドメインオーナーは、一括での売却以外に、シェアメンバー公募をして持分を売却することで売却益を得ることも選択肢に加わことになります。これはIPOにより創業者が株式を市場にて一般に売り出す創業者利益にも似ています。一括売却よりも大幅に購入層が広がることから、長期に渡り売却が行われなかったドメインをドメインシェアリングの活用により収益化できる可能性が高まります。

また、持分の一部のみを売却することも可能になります。持分売却によるキャピタルゲインとドメインサブスクなどによる長期の利益分配によるインカムゲインによりポートフォリオをリバランスしたり、リスクヘッジしたり、リスク許容度や他の資産の収益状況に合わせ調整することが可能になり、柔軟性が向上します。

ドメイン所有者の方向けの

各種サービスのお申し込みは


わからなくても大丈夫
DPRSスマイルサポート宣言

TEL 03-5990-6470(代表)

DPRS事務局 平日11:00~17:00/土・日・祝日13:00~17:00
テレワーク期間中は留守番電話による受付けを行い、翌営業日以降のご対応になります。お急ぎの方は、当番担当者の携帯電話番号がガイダンスされますので、おかけ直しください。

シェアリングに必要なのは

わずかなドメインシェアリング設定料のみ

【投資型ドメインシェアリングの場合】

投資型ドメインシェアリング

DPRSドメインシェアリングの設定料はわずか98,000円(税別)です。

ドメインのシェアリングを設定する前に、ドメインの指定事業者をDPRSに変更する必要がありますが、投資シェアキャンペーンにて指定事業者変更に関する費用がキャッシュバックされますので、実質、設定料のみになります。(投資シェアキャンペーンは2023年10月まで実施予定)

ドメインオーナー様のご希望をお聞きし、利用者サービスの決定(サブスク・売買・レンタルのうち1つ以上)、総口数、売り出し口数など、相談のうえ公募条件を決定いたします。ドメインの持つ付加価値性と利用契約の有無により大きく異なりますが、口数が少なくリターンが大きい目論見の方が有利に働きます。

また、ドメインサブスクなど公募を行っておくことを推奨しております。既契約や契約予定、契約見込みがあると収益性の見通しが立つことから、早期の売却に大きな弾みになります。

運営元や所属事務所の了解と協力が必要も

必要なのはオフィシャルドメインオファー料のみ

応援支援型ドメインシェアリングの場合】

応援支援型ドメインシェアリング

オフィシャルドメインオファー料はわずか68,000円(税別)です。

オフィシャルドメインオファーを申し込むにはドメインの指定事業者をDPRSに変更する必要がありますが、応援シェアキャンペーンにて指定事業者変更に関する費用が無料になりますので、必要なのは上記金額のみになります。(応援シェアキャンペーンは2023年10月まで実施予定)

オフィシャルドメインオファー料とは、ドメインシェアリングを活用したファン中心のドメイン取得プランを運営元(所属事務所)にご提案する手数料です。DPRSが運営元の許可が得られるようプレゼンを行い最善を尽くします。運営元の許可や協力が得られるとドメインシェアリング設定料は運営元が負担する傾向にあり、ドメインオーナーの負担は上記金額のみとなります。運営元や所属事務所等の公認や利用許可が得られない場合は非公式になりますが、公募設定することは可能ですのでオーナー様と協議のうえ決定いたします。

応援支援型シェアリングの場合には、ドメインのターゲット先が明確になっている必要があります。

スポーツなどのチームや団体、アーティストやアイドルなどターゲット先は様々ですが、運営元や所属事務所が存在している場合がほとんどです。その運営元や所属事務所がドメインシェアリングに理解を示し、了解や協力が得られないと実施は困難ですが、ファンという根強い支持者がおりますので、シェアリングの成立可能性は高い傾向にあります。

運営元や所属事務所の許可や協力が得られない場合は、非公認になりますので、シェアリング価値は下がってしまいますが、ファンや応援団などに利用してもらい、後に公認を得る方法もあります。

なお、この形態は利用者にサブスク利用の提案は通常行いませんので、持分の売り出しによる売却益が収入になります。

応援型シェアの仕組み

応援型ドメインシェアリング

ファン・支援者用ページ

専用のページがございますのでそちらもご覧ください。

リクエストもできます。

応援型ドメインシェアリング

運営元・所属事務所用ページ

専用のページがございますのでそちらもご覧ください。

リクエストもできます。

ターゲットが決まっているドメインをお持ちの方へ

ターゲット型ドメインオーナーの憂鬱

「このような企業や団体、チームに高く買ってもらいたいなぁ」と思いドメインを取得したものの、思うように交渉が進まないなんてことは珍しくありません。高額なドメイン取引を直接もちかける行為は、日本では敵対的に取られがちです。一部のブローカーが暗躍してしたため、とても印象が悪くなり、膠着状態になってしまっているドメインを見ると、このドメイン直打ちできたら便利なのになぁと残念な気持ちになります。

もし、所有者があきらめて更新をせず、手放すとドメイン管理業者自身が回復期限切れと同時にそのドメインを取得するドメインハイエナ問題もあり、結局、所有者が変わるだけで、多くの人にメリットをもたらすプレミアムドメインが利用されないままの図式は変わりません。

そのドメインを当然持っているだろうとアクセスしても、関係ないページやドメインパーキングが表示され、消費者やファンもガッカリです。なんで、このドメインないんだろう…と企業側にも敵対して保有を断っていると印象がつきお互いにメリットがありません。

私達は前身のHIプレミアドメインマーケティング事務局時代から、そのような状態のドメイン相談を20年近く受けてきました。

DPRSは、がんばってドメインを保有し続けた方と本来活用すべき企業や団体の双方が笑顔になれる取引環境を作るべく多くの時間と労力を費やし環境を構築してきました。

ドメインシェアリングの破壊力

ここではわかりやすくするためにあるスポーツチームを例に挙げます。

チーム名は〇〇〇です。チームは〇〇〇.jpというファン向けのサイトを用意しようとしましたが、既に他人が取得済みで、WEBコンサルタントに相談したところ、あきらめて似たようなドメイン取得を勧められました。

しかたなく、アドバイス通りに少しかっこ悪いドメインで妥協しWEBサイトを立ち上げ、ファンに情報提供することにしました。その後、Google広告を入れたことでファンへの情報サイトとしては不便を感じることはありませんでした。

ところが数年後、有名なリスクコンサルタントからの報告に、「要注意」と書かれてしまいました。多くの人が想像する〇〇〇.jpを保有する人が、第三者に売却すると、フィッシング詐欺や迷惑サイトを運営する可能性が否定できないとの報告がきたのです。しかしながら、所有者がどのような人物か知らず、連絡先の仲介に入る業者が反社会的勢力の可能性があり、取引の相談すらできないまま、何も起きないことを願い放置するしかありませんでした。

このような状態のまま長年にわたる膠着状態を解決したのが、DPRSが提供するドメインシェアリングと各種サービスの組み合わせ提案です。スポーツやアーティストにはファンの方がついておりますので、応援型ドメインシェアリングを設定すると成功率は高い傾向にあります。ターゲット先が企業の場合は、少しアプローチの仕方が異なり、ドメインシェアリングによる投資型要素や財務戦略要素を含んだご提案すると成功率が高くなる傾向にあります。特に日本企業の多くは、ダイレクトにドメイン売買の話を持ち掛けると敵対的に身構えてしまうのが現状です。DPRSは多くのプレミアムドメイン案件に基づく経験とアイデアにて誠意あるご提案をさせて頂いております。

もし、ターゲット先が明確なドメインを保有しており、交渉が進展せずに膠着状態でしたら、ぜひDPRSのスタッフにご相談ください。大きな転機になるかもしれません。

わからなくても大丈夫

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