レンタルドメイン
すぐ覚えられるドメインでチャンスをつかもう
レンタルドメイン
サービス概要
レンタルドメインとは、プレミアムドメインをレンタル料金と簡単な手続きのみで利用できるサービスです。プレミアムドメインの体験利用や短期のイベント、短期限定サイトの運営等に適したサービスで、クイックレンタルお申し込みなら、最短3営業日でのサービス開始も可能です。
たとえば、短期間のアルバイトスタッフの募集に「work.jp」というドメインならば、Google等の検索結果を気にすることなく簡単にSNS等で口コミバイトを募集できます。外部リンクの貼り付けが厳しい情報サイトに情報公開する場合も非常に効果的です。通常はWEBサイトを公開しても、すぐに検索上位に表示されず担当者は苦労しますが、プレミアムドメインを活用すればダイレクトアクセスが可能になりますので、飛躍的な効果が見込めます。
かつては、プレミアムドメインを活用するには、オークションや直取引にて買取取得しなければならず、高額だったり、取引後に相手とトラブルになったり、ブローカー経由だったりと気軽に利用できるものではありませんでした。もっと身近に、簡単に利用できるように、とDPRSは安全性と利便性の両方のバランスをとった独自のシステムにてかつてないプレミアムドメインサービスをご提供いたします。
サービスの特徴
クイックレンタルなら審査なし最短3営業日
レンタルドメインは利用開始までがとても早いのも魅力の一つです。
クイックレンタルなら、他のサービスと比較しても最短で3営業日です。審査書類も必要なく、メールや電話での取引確認のみです。更に取引担当者も必要ないので、必要になったらすぐお申し込みできる利便性を重視したサービスです。
ただし、最大60日間のサービス(更新は可能)なので、長期のご利用に変更したい方は、更新するか他のプランに乗り換える必要があります。
ダイヤモンドドメインサービスの各サービスの比較
言葉の価値と安全性を重視
対象になるドメインは基本的に誰もが知っている普通名詞や英単語を中心としたドメインです。
商標権を侵害するような企業名や商品名等のドメインは原則として対象としません。
取引においてトラブルが少なく信頼性の高い「〇〇〇.jp」「〇〇〇.co.jp」等の .JPドメインのみを対象としております。
所有権移転なし
原則利用制限なし
原則利用制限なし
ドメインの権利所有権の移動は発生せず、登録者(ドメイン権利所有者)はドメインオーナーのままです。
サービス利用者は、他のサービスと共有するのではなく、契約期間中は独占的な使用権を得ることができます。
サービス契約者は、契約期間中のドメインをいくつかの制限事項(不法行為等)を除き自由に利用することができます。サイトの内容や利用方法に制限を受けることはございません。
専門のスタッフがしっかりサポート。取引担当者とドメインオーナーとの仲介を丁寧に行います。
ドメインプライベートバンカーとしてのプライド
安心・安全の支える豊富な標準サービスと
高度なセキュリティ対策
高度なセキュリティ対策
DPRSエスクローサービスを標準採用しておりますので、安心してお取り引きが行えます。DPRSエスクローサービスとは代金のやり取りやサービスの管理をDPRSが全て仲介し、代金譲受のトラブルを未然に防ぐサービスです。
DPRSレジストレーションプロテクトサービスにより、ドメインの指定事業者不正変更を阻止し、登録情報の不正書き換えを阻止いたします。標準サービスとしてご提供いたしますので、他社と異なり、特別なお手続きや追加費用は不要です。プレミアムドメインをよくわからないうちに乗っ取られてしまったという問題は多数発生しております。DPRSなら安心してドメイン管理をおまかせできます。
DPRS不正取引防止サービスの構築・採用により、Amazon、Google、マイクロソフト、日本郵便等の世界規模のメガサービスを活用した独自の取引システムにより、なりすましや迷惑行為、不正行為をあぶり出し、安心して取引できる環境の提供に努めております。
カバーできない部分をなくす充実オプション
DPRSレジストレーションプロテクトサービスは優れたサービスと自負しておりますが、属性型ドメインの場合はルール上、登録者の住所や名前が公開される仕組みになっております。DPRSではこの欠点を補うため、登録情報保護オプションサービスとして問題点を回避するオプションサービスをご用意しております。
登録情報保護オプションサービスの詳細はこちら…
徹底した登録者権利保護
DPRSでは他社にはないサービス「DPRS支払い忘れ防止サービス」を採用しております。
ドメインオーナーの意図せぬドメイン失効は、レンタルやサブスク利用者を巻き込む大きな問題です。実はドメイン権利失効の多くはクレジットカード期限切れによる意図せぬ失効です。一般的なドメイン管理業者は管理費用を安く抑えるためもあり、クレジットカード支払いを取り入れております。しかし、カード決済が失敗状態であっても登録したメールにしか連絡を行わないケースが多く、本人の気づかないまま失効してしまうケースが多々あります。
更に、こともあろうことか、ドメインを管理する立場のレジストラが回復期限切れの瞬間に自動取得してオークション等に出品している状況(ドメインハイエナ問題)も報告されております。DPRSでは、登録者保護の立場から、トラブルの多いカード決済を廃止し、廃止届が受理されるまではドメインの権利所有権を保護を徹底することを優先しております。万が一何らかの理由で期限までにお支払いがない場合も、契約は自動更新いたします。様々な手段でオーナーへ連絡を取り続け、廃止の意志確認ができるまでは、DPRSが一時立て替え負担する等の方法で権利保護を優先いたします。オーナーのミスで、ある日突然ドメインが使えなくなったなどという心配はございません。
DPRSの独自システムにより防ぐことできるトラブル例
プレミアムドメインに特化したDPRSの独自システムにより、以下のようなプレミアムドメイン特有のトラブルを未然に防ぐことができます。
サービス希望者が料金を支払ったもののネームサーバー設定変更が行われない問題
サービス希望者が料金を支払ったものの指定事業者のセキュリティ等の事情によりネームサーバーの情報登録や変更ができない問題
ドメインを利用できる状態にしたにもかかわらずサービス希望者より料金が支払われいない問題
ドメインオーナーの知らないうちに所有権が変更されてしまう問題
サービス希望者の知らないうちにドメインが第三者に譲渡されてしまう問題
第三者によってドメインがオークションにかけられてしまう問題
サービス詳細
(サービスをご検討の方へのご案内)
サービス特有の制限事項等
Whois情報はドメインの権利所有者のままです。(Whoisとは、IPアドレスやドメインの登録者などに関する情報をインターネットにて誰でも参照できるサービスです。)
サービス契約者はWhois情報を変更することはできません。
サービス契約者はドメインを犯罪行為や反社会的勢力に関わるような目的で利用をすることはできません。
募集期間中及び契約期間中はドメインの権利所有者もサービス契約者もレジストラ変更(指定事業者変更)はできません。
ドメインの権利所有者は募集期間中、予約期間中及び契約期間中に所有権を譲渡することは原則できません。
ドメインの権利所有者は募集期間中、予約期間中及び契約期間中にドメインに担保設定したり、当サービスに関する債権債務を第三者に譲渡したりすることはできません。
クイックレンタルは署名鍵は設定できません。
レンタルドメインの費用に関して
レンタルドメインサービスには、2種類の利用開始方法がございます。同じドメインでもお申し込みプランにより値段が異なります。
クイックレンタル
ネットでお申し込みやお支払いするプランです。取引担当者になる必要もなく、審査書類も不要で、最短3日後のサービス提供のお手軽レンタルです。
通常レンタル
他のダイヤモンドドメインサービスと同じように取引担当者にて申し込みフォームからお手続きするプランです。予約や長期間のレンタルなどの柔軟な設計、請求書の発行などが可能です。申し込みには取引担当者登録が必要です。
サービス契約者の負担する費用(クイックレンタルの場合)
レンタル料(事務手数料、設定作業費、利用料がすべて含まれた料金です)
金額はレンタル日数によって異なります。DPRSオンラインショップにて価格はご覧ください。
サービス契約者の負担する費用(通常レンタルの場合)
事務手数料(サービス提供開始時、更新時のみ)
設定作業費(サービス提供開始時のみ)
レンタル予約料(予約が必要な場合のみ)
レンタル料(利用日数分)
通常レンタルの費用は取引担当者限定情報です。取引担当者の方は公募ドメインステータスの取引担当者限定情報にてご確認いただけます。通常レンタルはドメインオーナーから設定された価格でのレンタルになりますので、ドメインにより価格は異なります。
レンタルドメインの利用日数に関して
利用日数
クイックレンタル
申し込みからサービス開始までの目安:最短3営業日/開始希望日はお申し込み日から3日目以降日7日以内にしてください。(例えば、お申し込みの日が20日の場合、23日~27日の間でご指定下さい。)
申込単位:10日単位
最短利用日数:10日間(最初の3日間はサービス期間※になる為、提供日数は10日間ですが料金は7日分です。)
最長利用日数:60日間(延長可能)
通常レンタル
申し込みからサービス開始までの目安:5~8営業日
申込単位:1日単位
最短利用日数5日間
最長利用日数356日間
延長・継続利用
クイックレンタル
DPRSサービスショップにて販売中の場合は、追加でお手続きすることにより、継続して利用(延長利用)可能です。販売が終了している場合もしくは、商品欄にない場合は、DPRSまでお問い合せ下さい。
通常レンタルや他のサービスに変更して利用を継続したい場合は、希望のサービスのお手続きをしてください。中断なく継続して利用を希望される場合は、お手続きの際に「レンタル利用中・継続希望」である旨をご連絡ください。ドメインステータスが「受付中」でない場合や不明な場合は、お問い合せください。
通常レンタル
取引担当者より、お問い合せください。
レンタルドメインの注意事項
中途解約・短縮・予約期間の延長・変更
【クイックレンタルの場合】
サービス利用者は解約や変更ができません。中途解約や短縮の可能性がある場合は通常レンタルをご利用ください。
【通常レンタルの場合】
サービス利用者は、DPRSに解約・変更の申請の手続きを行い、受理されると契約期間中でも解約や変更ができます。利用者は解約や変更をしたい日の10日前までにレンタルの解約・変更の申請手続きをする必要があります。ただし、レンタル提供開始または予約開始から10日以内の解約はできません。解約や変更の場合の返戻金は対象期間のレンタル料または予約料の70%になりますのでご注意ください。また、予約期間を短縮しサービス提供に変更した場合は差額分の追加料金が発生しますのでご注意ください。
【クイック・通常共通】
レンタル利用者が使用中または予約中のドメインにおいて、ドメイン所有者からの中途解約はできません。契約の満了をもって、契約の更新を行わない場合は契約満了の30日前までにDPRSへ契約終了の申請を届け出る必要があります。受理されると更新手続きや新規の申し込みが受付中止になります。
レンタルドメインのお申し込み方法
(簡単マニュアル)
レンタルドメインのご利用のお申し込みは、お申し込みプランにより異なります
クイックレンタル
①ライセンスコードの購入
必要日数分のクイックレンタル・ライセンスコードをDPRSサービスショップにて以下をご購入下さい。DPRSサービスショップはこちら…
レンタルの開始希望日はお申し込み日から3日目以降日7日以内になります。(例)お申し込みの日が20日の場合、23日~27日の間です。クイックレンタルは通常レンタルと異なり予約できません。
②ライセンスコードの確認
ご購入が完了しましたら、メールにてダウンロードしたファイルを開いてライセンスコードを確認してださい。
③お申し込み手続き
クイックレンタル専用の申し込みページにてお申し込みください。
クックレンタルのお申し込みはこちら…
通常レンタル
①ステータスと料金を確認する
公募ドメインステータスにて希望ドメインの受付状態と料金を確認します。ドメインレンタル(通常レンタル)の料金は、公募ドメインステータスの取引担当者限定情報に掲載されております。
まだ取引担当者登録を行っていない場合は、取引担当者登録申請を行う必要があります。
申請中でも以下のお申し込みは可能です。取引担当者登録申請はこちら…
②お申し込みフォームに入力して送信する
通常レンタルお申し込みページにて必要事項を入力して送信します。通常レンタルお申し込みページはこちら
③お支払いをする
DPRS事務局より、お申込内容にてご請求書を発行し、取引担当者のメールに添付ファイルにて送信いたします。銀行振込にてお支払いください。お支払い完了の確認が終了するとサービス開始になります。