ドメインサブスク
ドメイン売買取引サービス
申請・取引交渉
サービス希望者用
手続きマニュアル
※サブスクと売買取引のページは同一です
ドメインサブスクとドメイン売買取引サービスの
申請や取引交渉の方法はほぼ同じです。
取引成立までに異なるのは…
ドメインサブスクが月額サービス料が取引基準(複数の取引交渉が同時に行われる際に優先順位を決める対象)なのに対し、
ドメイン売買取引サービスは売買価格が取引基準という違いだけです。
これは取引交渉の際に、ドメインの登録者(所有者)にこだわらない利用者が増え、サブスク価格と売買取引価格を比較検討しながら取引交渉を行いたいというニーズに対応したためです。
その為、ドメインサブスクとドメイン売買取引サービスは同時に取引交渉が行うことが可能です。
ドメインサブスク
ドメイン売買取引サービス
申請・取引交渉方法(共通)
①ドメイン状況の確認をする
希望のドメインが受付状態か確認します。公募ドメインステータスにて確認します。希望するドメインの契約可能な状態が確認できた場合は下記の各種お手続きが可能です。
②即決取引先願申請(オプション)を検討する
即決取引先願申請は、申請や取引中に他の取引担当者が即決取引や取引成立の申請をしても優位性を得るためのオプション申請です。より確実に希望ドメインを確保したいと考えている場合や、条件によっては即決取引も検討している場合は、まず、こちらのオプション申請をご検討ください。他の取引担当者が交渉に加わるとステータス情報に表示されたり、通知される為、より優位に進めようと他の取引交渉者がこのオプション申請をする場合があります。即決取引先願申請を行うには即決取引先願申請ライセンスコードの購入または申請料の銀行振込が必要です。
交渉の途中でも即決取引を決断した際は、タッチの差で逃すことのないよう、このオプション申請を活用すべきかどうかご検討ください。
③取引担当者登録をする(まだ取引担当者になっていない場合)
DPRSでは、ドメインオーナー及び取引希望者が、安心して取引が行えるよう、取引担当者登録制度を設けております。取引担当者は、DPRSにおける全て申請や取引交渉が行える有資格者です。即決取引先願申請、クイックレンタル以外は、取引担当者でないとドメイン利用に関する申請手続きやお申し込みを行うことができません。申請を行い登録が完了する前(仮登録)でも以後のお手続き自体は可能ですが、登録が完了するまでは受付が保留状態のままであったり、一定期間、未完了であると申請がすべて無効になってしまったりしてしまいますので早めのお手続きをお願い致します。取引担当者はサービスの契約者になる方である必要はありませんが、所属法人・団体の役員や従業員以外の場合は、委任状等が必要になる場合があります。取引担当者登録を行うには取引担当者ライセンスコードの購入またはライセンス料の銀行振り込みが必要です。(登録料は2023年10月まで無料キャンペーン中です)
④取引開始
取引担当者登録の申請が終わると各種の申請や取引交渉が可能になります。登録が完了する前(仮登録または申請中)でも申請は可能です。(取引担当者登録完了までは保留状態になります。)
取引交渉を行うには申請・取引交渉料の支払いが必要になります。DPRSオンラインショップで「申請・取引交渉ライセンスコード」を事前に購入するか、申請・取引交渉フォームの支払い方法欄にて銀行振り込みを選択するか、いずれかの方法が可能です。
ドメインサブスクとドメイン売買取引サービスは同時に各種の申請や取引交渉が可能です。それぞれの価格を確認したり、取引交渉したりした後にサブスクにするか売買取引にするか決定することも可能です。
⑤即決価格開示申請をする(任意)
即決価格は非公開ですが、ドメインのオーナーによって予め決められており、即決価格開示申請にて確認することが可能ですので、取引開始の最初に即決価格開示申請を行っておくとよいでしょう。予算など取引金額が既に決まっている場合などは、特に行わなくても問題ありません。また、オーナーの即決価格でよいという方は開示申請せずに即決取引を申請することが可能です。
即決価格開示申請は、申請・取引交渉にて行えます。
⑥即決取引を申請する
即決価格がご希望金額に合えばすぐに即決取引を申請しましょう。また、即決取引は取引交渉の途中でも行えますので、次のステップで再び検討しても良いでしょう。即決取引を検討の際は、タッチの差で逃すことを防止する役目の①即決取引先願申請(オプション)を再度検討するとよいでしょう。
即決取引の申請は、申請・取引交渉にて行えます。
⑦取引希望価格を申請して取引交渉を行う
即決価格が希望金額と異なる場合や既に希望価格が決まっている場合は、取引希望価格を申請して価格交渉することができます。オーナーが了承し、先着や他に制限がない状態の場合はそのまま取引成立になります。オーナーが了承せずにオーナーから取引希望金額が提示される場合もあります。
取引希望価格の申請は、申請・取引交渉にて行えます。
⑧取引成立申請をする
オーナーからの取引希望金額がご希望金額に合えば、取引成立の申請をしましょう。先着や他に制限がない状態であれば、そのまま取引成立になります。
取引成立の申請は、申請・取引交渉にて行えます。
⑨サービスの契約を交わす
取引が成立するとDPRSスタッフから内容の確認と今後の予定に関して説明があります。基本合意書や契約書が順次送付されますので、内容をご確認の上、ご捺印ご返送いただきます。
⑩請求書を確認し、最初のお支払いをする
取引が成立すると請求書が発行されますので、最初のお支払いを行います。
⑪技術的な内容を確認する
契約書が締結され、請求書が発行されると、技術的な内容の確認のためDPRS事務局スタッフからご連絡いたしますので、ご対応願います。
⑫以降に続く~
⑫以降は、取引成立がドメインサブスクとドメイン売買取引サービスで異なります。
⑪続き~ドメインサブスクのみ
⑫サービス状況の確認をする
サブスクサービスが開始になるとご担当者にご連絡いたしますので、サービス上の技術的なご確認を行ってください。
⑬残りの請求分をお支払いをする
最初のお支払い時に残金がある場合は残りの請求分をお支払いください。
⑭毎月の請求分をお支払いする
ドメインサブスクの場合は、毎月請求書が発行されますのでご確認のうえお支払いください。
(年払いの場合は年1回のご請求になります。)
⑪続き~ドメイン売買取引サービスのみ
⑫譲渡の詳細を打ち合わせをする
技術的な内容の確認が終わると譲渡手続きの手順に関してDPRS事務局スタッフからご連絡いたしますのでご対応願います。
⑫設定や登録情報の確認する
技術的な設定作業や情報登録作業が完了するとご担当者にご連絡いたしますのでご確認願います。
⑬残りの請求分をお支払いする
最初のお支払い時に残金がある場合は残りの請求分をお支払いください。
⑭移管作業完了の確認のお知らせ
すべてのお支払いが完了し、⑫の問題点がないことが確認できると移管作業は完了となり、DPRS事務局より移管作業完了の通知が届きます。以後、指定事業者変更をすることが可能な状態になります。