DPRSは前身のHIプレミアドメインマーケティング時代からの数多くのドメイン査定調査を行ってまいりました。スタンダードなドメインと大きく異なり、付加価値の高いドメインは査定調査が非常に難しい傾向にあり、個人の感覚差を完全に埋めることが厳しい作業です。

希望するドメインやご所有のドメインの相場価値がまったく分からないまま、ドメインの売買取引やサブスク契約をすることに対し、不安を覚える方が非常に多いのもうなずけます。DPRSでは、お取り引きにあたり少しでも不安を取り除くことが大切であるとの方針から、あえて難解なドメイン査定を極めて低価格でご提供させて頂いております。

一般的なドメインの機械的査定には一定の利用価値がありますが、.comなどのgTLDに対して非常に比重が高く、ccTLDドメインのJPドメインは非常に低い比重で、かなり日本の実情と異なっております。また買い取り査定の為、純粋な価値査定とは異なる印象を受け、特にプレミアムドメインクラスになると二桁以上異なるケースも多々あり、査定の信頼性に欠けます。海外と違い日本はプレミアムドメインとしての付加価値を投資対象とみなす向きがないため、流動性が低く取引結果も集約化されておらず、実際の取引とはかなり異なっているように感じます。

DPRSでは、前身の事務局時代より20年以上に渡りプレミアムドメインに特化して取り扱っており、その経験値や相場観も含めた評価をモットーにしています。

DPRSドメイン査定は、簡易査定と通常査定の２種類がありそれぞれ特徴が異なります。以下を参考にご検討ください。ご不明な点がございましたらDPRSにご相談ください。

ご注意

1. 現在、JPドメイン（最後が「.jp」のドメイン）以外はサービス提供できませんのでご了承ください。

2. 【会計・財務専門家、金融機関担当者、FP、資産評価士の方々へ】
   一度に多くのドメイン査定をご依頼の場合は事前にDPRS事務局までご相談ください。

3. 査定後のドメイン買取サービスは2020年12月を持ちまして終了しました。今後はレジストラとして中立的な立場を確立する企業方針から、査定後の買取には応じられませんのでご了承ください。属性型JPドメイン終了予約分に関しても既に買取受付けは終了しております。ご了承ください。